どうでもいいこと
スパッツに穴が空いたので捨てた。
環境汚染を考えるとゴミを増やしたくないとか、節約のために、下着に穴が開いても履き続けてきたけど、ボロいものを身につけると自分の心もボロくなりそうなので、今回はさっさと処分した。
今日はこれから仕事を終わらせないといけないけど、やる気が出ない。今の時間を考えると、今日は18時から21:00までなかな。いつも「面倒くさい」や「疲れた」という感情を殺しながら、難しくないタスクから少しずつ集中力を高めていく。
残業代が入るからマイナスなことではないけど、好きでもないことにこんなに時間を費やして、一体どうするんだろうというのが社会人になってから続く嘆き。
人生なんてこんなものなのか。
アラフォーになっても「人生なんて」とか考えている時点で高2病なんだろうな。
会社員でいることは社会で生きていく上ではとても便利。ただそれだけ。でもそれも大事。でもただ会社で仕事をするために生きているのがしんどすぎる。
プロミュージシャンや、スピリチュアルなヒーラーみたいな存在になるおとを夢見たころは、まだ目指すことがあった。でも酒浸りだった。
今は酒浸りではなくなってけど、すべてに対する諦めから、何か追いかけたいという気持ちも薄れてまった。
2年前に、たったの5ヶ月だけど、仕事を辞めて、それまで4年間もファンで追っかけていたカウンセラーの下で働いて、そのカウンセラーの裏の顔というか、本質に幻滅をして、そのカウンセラーに対してだけではなく、それまで心酔してたスピリチャルな世界に対する幻想が打ち砕かれて、いまだに放心状態なのかもしれない。でもまた何かを信じたいという気持ちはある。これもまた高2病なのだろうか。
私はどこのコミュニティーにも属せないと思っている。人とのつながりがあった方が生きやすいけど、コミュニテイーに入ろうと思うと、マウントを取られて、梯子を外される。いや、私が高飛車なのかもしれないと、自分を責めることしかたわからない。そして孤立して、自分はやればできるのに指を咥えて何も成し遂げられないまま、人生が静かに終わっていくのだろうか。
お酒が私の唯一一般的な社会とつながるツールだったので、今も別に飲み会にしらふで参加しても面白くないわけではないけど、今住んでいる街が都心にでるまで1時間かかるのもあり、明らかに回数は減った。
酒浸りだったらそもそも結婚までにたどり着いていたなかったと思うし、今も都心でくらしていたと思う。先日麻布十番に久々に足を運んだけど、大体都心、とりわけオシャレとされている地域で暮らす最大なメリットはお酒を大衆居酒屋から高級フランス料理店まであらゆる環境で飲めることなんだなと思った。少し見栄を張りたくて、中目黒に2年間住んでいたけど、後半の1年はだいぶお酒の量も減っていたので、お酒を飲まない私に取っては高い家賃を払ってまで済む場所ではないなとなんとなく気づいていた。
何年か前にも日記をつけていて、それらはすべて処分したけど、書いてある内容は同じようなことだったと思う。
たらればと堂々巡り。
パートナーは今日はTwitter友達とのオフ会。
彼は私より友達が少ないような、多いような。
仕事でパソコンばっかりみているので、視力がここ最近でぐっと落ちた。
仕事やりたくないけど、明日の自分が辛くなる。