やっぱり解決策は薬ではないかな。。
昨夜は抗不安薬で不安さえ抑えられればPTSDからくる緊張感から解放されて、パフォーマンスを上られると思った。そしてパフォーマンスを上げて成功体験を得ることにより、自分のPTSDを克服できるかもと安易に考えていた。
Yくん曰く、抗不安薬を使うと不安から解放されるというより、お酒を飲んだあとの酩酊状態から気持ちよさを抜いたような状態になることを想像したほうがいい、と。つまり感覚の鈍化をすることにより緊張感を感じなくなるかもしれないけど、鈍くなっている分、パフォーマンスを上げることが期待できるかはわからない。
何より抗不安薬はベンゾ系がほとんどであり、ベンゾ系は継続的に使用したあとに急に中止をすると症状の再燃や離脱症状が見られるため、途中で自己判断で止めるとQOLが返って下がる危険性があるらしい。
その後自分で抗不安薬や抗精神病薬についてささっと調べたけど、当たり前だけど薬は当然副作用があるので、気軽に手を出さない方がいい。
並行して、統合失調症のための認知行動療法やオープンダイアローグの本を買った。そのまま実践するというより、これらはなぜ統合失調症に効果的なのかが知りたい。
あとは先週から通い始めた地元の鍼灸の先生が今までお世話になった鍼灸師や整体師の中で一番腕がいいかもしれないと今のところ思っているので、鍼灸に頼ってみようかと... そしてこんな田舎にいい先生なんていないだろうと、田舎を舐めすぎていた、ごめんなさい。ここ1年ぐらい悩まされていた腰痛が2回目の治療で和らぎ、また呼吸が浅いのも見抜いてもらい、今までうつ伏せ姿勢で呼吸するのが苦しかったのが、横隔膜を緩めてもらうことによりうつ伏せでも呼吸ができるようになった。これも2回目の治療で改善。なので「効いてる気がする」のではなく、明らかに効いている。次回はちょっと自分の妄想性障害について話してみようと思う。
あとは引き続き栄養療法で栄養面での自分の体の土台を安定させる。
今日からは冬休みに入ったけれど、なんだかいつも以上にどっと疲れが出ている。鬱ではないけど、とにかく疲れた。
昨日は来年のプロジェクトについての話し合いが少しなされたが、やることが山積みで、加えて全く話の通じない苦手なDQN同僚とも絡まなくてはならないことがわかり、考えただけで胃が気持ち悪くなり、吐き気がした。残業代がびっくりするぐらい入ってくるのはいいけど、心身をやられては元も子もない。
仕事をセーブできる強さと苦手な社員を極力無視する術を身につけたい。
今日はこのブログを書いていたらそこまでAが登場してこなかった。冒頭で治療薬のことを書いていたら「副作用についてろくに調べもせずに抗不安薬に頼ろうなんて、この人何もわかってないですね」と見知らぬブ30代前半ブロガーの男性みたいなのが突っ込みを入れてきたぐらい。これもAによる演出なのだろう。
これだけでも十分嫌だけどね。
そして精神科の予約をキャンセルするかどうかはとりあえずギリギリまで様子を見て決める。