炭酸リチウム400mgが追加された
昨日は3週間ぶりの診察で、ストラテラ(ADHD薬)はおかげさまで効いている感じはするし、メイラックス(抗不安薬)の効果なのか脳内のヒステリックなダメ出しは減った気もするが、希死念慮がある。仮に、今目の前で今すぐ死ねる薬を出してもらえたら多分飲みます。これは家族のことがどうでもいいとか、大事ではないといか、それとは別の話だと説明。ただもういいやというか、全てに疲れたというか…と下を向きながらぽつりと伝える。
あと水島広子先生の「気分変更調整障害」の本を読んで、あまりにも内容が自分に当てはまるので驚きました、と感想を述べてみた。あとは、薬だけでは思考は変えられないので、認知行動療法や行動活性化についても本を読み始めたことも一応話してみた。
先生はあまり水島広子先生の本の存在は知っていたものの、特に内容には納得はいっていないみたいで彼女の「双極性障害」の本にもこの気分変調症障害の内容と同じことが書かれていると。みんな何かしら不安がある。あとADHDだと双極性障害の様な症状が出ると。
「きっつぅーねさんは他の人の言葉とかに影響されやすいですかね〜?」と聞かれて、まぁそうですね、と答えると、ではあまり周りに影響されなにようになる薬を出しますね。認知行動療法で自分の内面を変えたいと思うのはわかるし、刺さることもあるだろけど、でもとりあえず周りに影響されないでで、自分について考えるといいみたいなことをアドバイスされて、炭酸リチウム(気分安定薬)を追加された。
あまり薬は増やしたくないので、メイラックスも引き続き飲むのでしょうか?と確認したら、一応合わせて飲んでみて欲しいと。「薬にはなるべく頼りたくないんですけどね、、、」と伝えると、「今は薬に助けてもらった方がいいよ」と言われ、その日の診断もあっさりと終わる。そういえばこの先生はカウンセリングとかは全く勧めてこない。
とりあえず薬に期待するのは、思考の調整ではなく、希死念慮だったり、気分が沈みすぎて体が動かなくなったり、体力と精神力を振り絞って、「いいから早くしろよクズ」と自らを罵りな仕事机に向かわせるストレスを軽減してもらうこと。精神科医のアドバイスには端から期待していないし、上から目線で色々とアドバイスされたりするのも面倒くさいので、これくらいライトな先生がちょうどいい。
次はまた2週間後。