Facebookアカウントを削除した
Facebookのアカウントは退会しても30日間は検索されたら閲覧できるという状態のままであるという情報があったので、まず投稿と写真を投稿して、先ほどアカウントを削除した。縁を切りたい人にまで自分のアカウントが削除されることを通知したくなかったし(どうしたんですか?と聞かれても面倒くさいし)、それに私がFBやろうとやるまいと別に人はどうでもいいだろうと思って、特に最後の挨拶的な投稿もせずにシレッとFB界からフェードアウトしました。
10年分の想い出を一つずつ削除しながら懐かしさに浸る一方で、過去の些細な栄光、出来事や抱かれているであろうイメージに縛られていたのでは自分を苦しめるだけだなと、改めて削除する選択は間違いではないなと頷く。
LINEでまだ繋がっていなくて、今後もリアルな友達付き合いを続けたいという人は三百人以上の友達の中でたったの3人だったので、SNSなんてそんなものなんだと改めて認識した。その3人には削除する旨を伝えて、LINEのIDを教えてもらった。そして久々に会うきっかけにもなったのでこれもよかった。
今は何よりも私の妄想性障害を治すことを優先しないといけない。SNSで薄っぺらくつながっている人たちは自分が今のように精神的にどん底に陥った時には助けてくれないというか、助けられない。そして私はどうしても隣の芝生は青いと妄想してしまうので、SNSは自分にとって害以外なんでもない。Facebookのアカウントを削除したことで、新年早々悩みの種をまた一つ消すことができました。
LINEのブロック、インスタのフォローの整理、Facebookアカウントの削除。
今後は新たなより健全な人間関係を構築できるといいな。
そしてどんなに仲の良い友達でも、家族以外にはなるべく人に自分の弱みを見せないことに徹さないといけない。愚痴ではなく、例えば自分の今のメンタルの状態について話しも理解をされないで凹むか、必ずしもそうではなくても、何かしらのかたちでいつかマウントされるきっかけになりうる。これは妄想ではなくて、経験からしてそう。そして相手の弱さにもあまり深入りをしない方がいい。
今まで人に対して無防備でナイーブすぎた。私のその純粋さが長所だと思っていたけど、振り返るとろくな目に遭っていない。自分を守るためにこれは自分に叩き込んで忘れないでおきたい。
明日は一応精神科に行ってみることに。一体何を処方してもらえるのかに興味がある。
楽しめる趣味をみつけたい。
あるいは、せっかくずっと続けてきたので、音楽を単純に楽しめるようになれたらいいな。